昭和50年代

更新日:2021年10月21日

昭和50年代

清川村庁舎完成(昭和57年)

清川村庁舎完成(昭和57年)

昭和50年代に入ると、村内に新しい住宅地が生まれていきました。財団法人清川村開発公社によって造成工事が進められていた清水ヶ丘団地が昭和51年に完成し、続いて昭和54年には、舟沢地区などでも宅地の開発が進められました。

こうした住宅の開発や人口の増加に対応していくために、昭和55年からは簡易水道の拡張事業も開始されています。

調印式

宮ヶ瀬ダム損失補償基準の調印式

(昭和56年)

昭和56年には、宮ヶ瀬ダム損失補償基準の調印式が行われ、ダム建設とこれに伴う関連事業も進みました。

昭和57〜58年にかけては、厚木市中荻野代替地への水没者の移転が開始されたのを最初に、住居用A代替地の造成、商業用B代替地の造成も進められました。

防災行政無線

防災行政無線(昭和59年)

昭和57年には、現在の清川村役場庁舎が完成。また、昭和59年には、村内全域を対象とした防災行政無線が完成し、災害・緊急時の対応が強化されたほか、広報活動など幅広く活用されています。

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清川村総務課

〒243-0195 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2216
清川村役場2階
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