高齢者の方へ

更新日:2023年05月25日

在宅高齢者自立支援用具(補聴器)購入費助成事業

高齢者の方の日常生活の利便を向上し、心身の機能維持及び自立促進を図ることを目的として、自立支援用具(補聴器)の購入費の一部を助成します。

申請できる方は、村内に住所を有し、在宅で65歳以上の方(当該年度中で65歳になる方を含みます)で、用具を購入して、心身の機能維持及び自立促進に努める方となります。

助成額は、10,000円(上限)です。用具の購入費用の支払いに係る領収証の写し、購入した用具の仕様等が分かる書類、印鑑、振込口座が分かる書類をご持参のうえ、保健福祉課に申請してください。

※障害者総合支援法に規定された補装具費支給によって購入できる補聴器は対象外です。

※当該年度中に購入した補聴器に限ります。

日常生活用具給付事業

日常生活の機能維持・自立促進及び介護者の負担の軽減のため、日常生活用具(紙おむつ等)の給付をしています。利用できる方は、要介護・要支援認定者及び総合事業対象者の方で、日常生活において紙おむつ等を必要とされる方になります。

給付については、

  • 要介護者は、1月当たり4,000円
  • 要支援者及び総合事業対象者は、1月当たり2,000円

になります。

給付を希望される方は、印鑑をご持参のうえ、保健福祉センター「やまびこ館」1階保健福祉課で申請手続きをしてください。

福祉給食サービス事業

ひとり暮らしの高齢者等の世帯に週2回水曜日と金曜日にお弁当を配食します。
利用できる方は、おおむね65歳以上の高齢者で構成される世帯の方および重度の心身障害者の方で調理をするのが困難な方などです。

利用料は1食300円です。(原材料実費相当額です。)

ご利用を希望される方は、保健福祉課にご相談ください。

敬老会事業

9月の「敬老の日」の前後に、敬老会を生涯学習センターみどりホールにて開催します。

対象となる方は、9月16日現在で70歳以上の方で催し、多年に渡り、地域社会の発展に寄与された高齢者を敬愛し、長寿のお祝いを行います。

※令和2年度敬老会は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止しました。

95歳以上の方には、村長が自宅へ訪問して敬老祝品等を贈呈します。また、90歳(卒寿)、88歳(米寿)・77歳(喜寿)の方や結婚50年・60年・70年を迎えられたご夫婦に敬老祝品等の贈呈を行います。

詳しい内容は、村広報紙でお知らせします。

老人クラブの育成事業

村内の高齢者で組織している「清川村緑ことぶき連合会」に助成を行い、会の活動を支援するとともに高齢者の自主的な活動を促し、生きがいと健康づくり、仲間づくりを目標に地域に住む高齢者の活性化を図っています。詳細な内容はや申し込みは清川村社会福祉協議会まで(電話 046-287-1118)。

高齢者の生きがいづくりと健康づくり推進事業

レクリエーション活動や幼稚園児・保育園児との交流を通じて、人とふれあうことや身体を動かすことにより身体機能の維持と健康に対する意識の向上を図ります。

  • シルバースポーツの振興(ゲートボール広場の管理)
  • 幼稚園児と保育園児とのやきいもパーティの開催

詳細については、保健福祉課にご相談ください。

高齢者緊急通報装置設置費補助事業

70歳以上の一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯、または高齢者と障がい者のみの世帯で、かつ住民税非課税世帯の方に対し、民間の緊急通報サービスを利用する場合における初期設置費用を補助します。

補助金の上限額は12,000円です。

詳細については、保健福祉課にご相談ください。

高齢者等徘徊位置検知システム機器等購入費助成事業

在宅で認知症により徘徊行動のある高齢者等に対し、徘徊中の所在を端末により検知することができる徘徊位置検知システム機器の購入費を助成します。

助成金の上限額は12,000円です。

詳細については、保健福祉課にご相談ください。

高齢者等おでかけ安心キーホルダー事業

在宅で認知症により徘徊行動のある高齢者等に対し、徘徊中の急病や事故等の緊急時に、地域の協力により迅速かつ適切に保護ができるよう、必要事項を記載した「高齢者等おでかけ安心キーホルダー」を配布しています。

キーホルダーの配布は一人3個までです。

詳細については、保健福祉課にご相談ください。

緊急一時保護事業

支援や見守りが必要な高齢者が家族等が疾病等の理由により、家族での介助が困難になった場合、一時的に特別養護老人ホームへ入所等ができます。

ご利用を希望される方は、保健福祉課にご相談ください。

福祉手当支給事業

4月1日及び10月1日の在宅の要介護認定4・5の高齢者の介護者に対し、福祉手当を支給します。支給月は5月と11月。支給額は50,000円になります。対象者には申請書を送付しますので、定められた期日までに申請してください。なお、審査の結果、不支給となる場合がありますので、ご了承ください。

ふれあいセンター利用助成事業

高齢者がふれあいセンター別所の湯を利用する場合、入館料および和室・カラオケ室の利用料金の助成を行います。
65歳以上の村内在住の方については、1回100円で平日何回でも3時間利用できる「いきいきわいわいカード」を発行します。また、和室、カラオケ室は5人以上ののご利用で利用料金の一部を助成します。

ご利用を希望される方は、直接ふれあいセンター受付へ申込みしていただき、次回以降の利用の際には、必ずお持ちください。

高齢者バス割引乗車券購入費補助事業

神奈川中央交通株式会社が販売している高齢者バス割引乗車券(かなちゃん手形)の購入者に対して、購入費の一部を助成します。
利用できる方は、70歳以上の方で、1年券のかなちゃん手形購入者に対して、7,000円を助成します。申込期間は、6月から8月及び12月から翌年2月の期間になります。
詳しい内容は、村広報紙でお知らせします。

高齢者運転免許証自主返納者支援事業

自動車等の運転に不安を持つ高齢者が、自主的に運転免許証を返納しやすい環境を整備し、高齢者による交通事故の防止を図るため、神奈川中央交通株式会社が販売している高齢者バス割引乗車券(かなちゃん手形)の購入者に対して、購入費の全額を2年間にわたって補助します。

利用できる方は、平成31年4月1日以降かつ満70歳となる年度以降に所有する全ての運転免許証を自主返納した70歳以上の方で、1年券のかなちゃん手形購入者に対して、10,800円を助成します。申込期間は、6月から8月及び12月から翌年2月の期間になります。

詳しい内容は、村広報誌でお知らせします。

 

「ねんりんピックかながわ2022」について

全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63年(1988)年から毎年開催されており、令和4年(2022)年の第34回全国健康福祉祭は、神奈川県内で初めて開催します。

ねんりんピック2022

ねんりんピックかながわ2022PR動画について

この記事に関するお問い合わせ先

清川村子育て健康福祉課

〒243-0195  神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2218
清川村保健福祉センターやまびこ館
電話番号046-288-3861 ファックス:046-288-2025