
宮ヶ瀬ダムは、清川村、相模原市、愛川町にまたがる中津川(相模川支流)上流部において、建設省により建設された多目的ダムです。 昭和44年にダム計画発表以来、31年をかけて、平成12年12月に完成しました。
大きな体で台風や大雨で降った水をくい止め、ダムがある中津川沿岸と相模川の下流の人たちを洪水被害から守ります。 宮ヶ瀬ダムは100年に1回起きる大洪水を調節できるよう計画されており、1秒間にダムに流れ込んでくると予想される最大水量1,700m3/秒のうち、1,600m3/秒をダムでせき止めることができます。
雨が降らなくて、川の水が少なくなったら大変。川から水を引いてお米や野菜を作っている農家の人たちや、川に住むいろいろな生き物たちが困ってしまいます。そんなときは、ダムに貯めておいた水を流して、川の働きを守ります。

宮ヶ瀬ダムは芦ノ湖と同じくらいの水をためる巨大な貯水池。新たに利用できるようになる水は一日に最大130万m3で、横浜市や川崎市など15市5町にくばられます
宮ヶ瀬第一、第二発電所では、ダムからの放流水を利用して、それぞれ最大出力2万4,200キロワット、1,200キロワットの発電をしています。
宮ヶ瀬ダムは芦ノ湖と同じくらいの水をためる巨大な貯水池。新たに利用できるようになる水は一日に最大130万m3で、横浜市や川崎市など15市5町にくばられます

□コンクリートの量 体積約200万m3
□ダムの広さ 4.6km2